2018年5月に、エルジャポンの表紙を飾りモデルデビューしたKoki(コウキ)が、今度はブルガリのアンバサダーに就任することが9日にわかりました。
ブルガリといえば、世界的に有名なイタリアのブランドですし、高価なイメージが強いと感じる方が多いでしょう。
Kokiは、世界最年少のブルガリのアンバサダーだそうですよ!
ただでさえ、ブルガリのアンバサダーになるのは簡単なことではなさそう、しかもモデルデビューしたばかりで何の実績もないKokiがなぜ?と不思議に思うのが一般的ですね。
日本初&世界最年少! Kōki, 「ブルガリ」のアンバサダーに就任 https://t.co/jEmr2bfMxq pic.twitter.com/FRSMykhN0C
— ELLE Japan (@ellejapan) 2018年8月9日
ブルガリによれば、
「Kokiの豊かな感受性や美意識は音楽と芸術に造詣の深い家族のもとではぐくまれました。幼少の頃よりフルートやピアノを学び、現在はその音楽の才能を作曲家として開花させる一方で、トップモデルになるという新たな夢を抱き、そのキャリアを着実に歩んでいます。新たな夢の領域に於けるKokiをブルガリがファミリーへ迎えることは必然であったといえましょう」引用:モデルプレス
まぁ、実績はなにもないけれど、将来性は芸能一家に育ったため有望だろう、という事ですね。それでも、有名ブランドなのに、期待値が大きいだけの新人をアンバサダーに選ぶとは、かなりのゴリ押しがあったと察します。
「その唯一無二のカリスマ性に満ち溢れフレッシュな魅力を放つKokiが、次世代のスタイルアイコンとなることを確信しています。恵まれた容姿のみならず、強い意志を携える内面の美しさはブルガリのパイオニア精神を完璧に体現する存在です。彼女が夢を叶えるためにひたむきな努力を続け、前へ進んでいく姿を通じて、私たちも夢と希望を享受し、会いに満ち溢れた幸せの連鎖が起こることを願ってやみません」
ちなみに、Kokiは、正式には、Koki, とカンマが入ります。
まぁ、世間一般には、非難と皮肉にあふれたコメントが多く見受けられます。
何の努力もせずに、かなりかなりかなり、大舞台を用意されてセンセーショナルにデビューを飾った木村拓哉さんと工藤静香さんの娘Koki,
ある意味、このまま成功の道を歩んでいければいいですが、あまりにもバッシングが激しく感じるのは私だけでしょうか?
アンバサダーとは?
よく耳にするアンバサダー、特にネスカフェアンバサダーは何度も聞いたことがあるけれど、正直なところ、なんだかわかりません笑
調べてみたところ、コーヒーマシンを職場に設置すると報酬がもらえると、一言でいうとこうです。ネスカフェの営業マンみたいな感じですかね。
アンバサダーは、英語でAmbassador、 意味は「大使」です。
では、Kokiさんのブルガリアンバサダーはどうでしょう?ブルガリの製品を広く知ってもらうため、そしてKokiさん自身の認知度が広まりますし、キャリアアップにつながります。
このように、ニュースとして扱われるわけで、Kokiさんにとってもメリットの方が大きい気がしますし。一部の声をきくと、ブルガリの知名度を落とすという意見もありますね。
Kokiさんが悪いわけではないけれど、身の丈に合った仕事をすればこれほど叩かれることもないような気がします。
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