登美丘高校のバブリーダンスが注目された高校ダンス部選手権ですが、2018年、今年の夏も大会が行われます。
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日本高校ダンス部選手権とは
日本高校ダンス部選手権は、2008年から開始された高校ダンス部の日本一を決める競技会。別名”DANCE STADIUM”と呼ばれています。
ダンスの種類は、ストリートダンスで、ダンスに取り組む高校生の「情熱・努力・友情・チームワーク」そして「感動」を応援するのが趣旨とされている。
参加条件は認可されたダンス部・同好会のみに限定され、顧問の教諭の同行が必須条件となっているので、学校等の部活動または同好会として活動していることが必要です。
春・夏・冬と年に3回開催されており、通称「春高ダンス」「夏高ダンス」「冬高ダンス」と呼ばれています。
登美丘高校のバブリーダンス
大人気となり紅白にも出演した登美丘高校のダンス部はご存知の方は多いでしょう。彼女たちのパフォーマンスにより日本高校ダンス部選手権も世の中に知れ渡ることになりました。
登美丘高校の出場していたのが、夏高ダンスのビッグクラス。
2015年、2016年と夏高ダンスのビッグクラスで大阪の登美丘高校が優勝していますが、それまでは2011年から2013年は大阪の同志社香里高等学校(が3年連続優勝しています。2014年に大阪府立今宮高等学校が優勝し、その後2年連続して登美丘高校が優勝したというわけです。
しかし、昨年、2017年には、同志社香里高等学校が再び優勝しましたので、今年は特にどうなるのか注目が集まっていると言えますね。
第10回ビッグクラス優勝校(2017年)
ちなみに、登美丘高校のバブリーダンスはこの年に準優勝なんですね。紅白にまで出るほどの話題になりましたが優勝はしていません。
しかし、全国高等学校ダンス部選手権では優勝しているんですね。日本高校ダンス部選手権とは別の大会があるんですね。
第10回ビッグクラス準優勝校(2017年)
夏高ダンス
2人から12人までを『スモールクラス』、13人以上から40人までを『ビッグクラス』として分け、1ステージ2分から2分30秒の間で演技する。
チームは男性、女性、男女混合いずれも可能。
採点項目はビジュアル、エンターテイメント、テクニック、音楽、スペシャリティーの5項目で各10点満点で評価。
高校生としてのマナー、モラル、および学校関係者の秩序ある言動、行動を重視。演技中の客席への降壇や客席への衣類などの投げ入れなどは減点の対象となり、また高校生らしからぬ動きや発言、減点項目に挙げられている項目でも悪質と判断した場合は失格となる。
春高ダンス
出場チームのメンバーは高校1年生限定で人数は2名以上。クラス分け、演技時間、採点項目、減点対象などは夏高ダンスと同様。
冬高ダンス
男性、女性、もしくは男女混合の3人1チームによるトーナメント形式で対戦する。対戦相手は当日の抽選で決定する。
1回戦から準決勝前までは自分たちが持ち込んだ曲に合わせて交互に踊る。1ムーブ40秒で各チーム2ムーブずつ行う。
準決勝以降はDJが選曲した曲を即興で交互に踊る。
準決勝、決勝は各チーム2ムーブずつ、また決勝は各チーム3ムーブずつ行う。
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