高橋一生さん主演ドラマ「僕らは奇跡でできている」を1話から最終回までみた感想です。このドラマはお気に入りのドラマでした。何となくほんわかしていて嫌な気持ちになることがほとんどありませんでした。医師なのに自信がない育美(榮倉奈々さん)の悩みにオーバーラップするように、別の角度から物事の感じ方や考え方を教えてくれて良かったですね。やはり人との出会いって大切だし貴重なことだなと思ったりしました。
僕らは奇跡でできている最終回の予告編
🍀次回は12月11日(火)🍀
いよいよ最終回!
樫野木(#要潤)からの強烈な一言で最大の窮地に立った一輝(#高橋一生)は、いったいどこへー?
一輝の驚きの決断と、育実(#榮倉奈々)🐰沼袋(#児嶋一哉)🐜新庄(#西畑大吾)🍊たちがそれぞれ導き出す答えは⁉️#僕らは奇跡でできている pic.twitter.com/eGloiBvoHW— あす9時最終回🐢僕らは奇跡でできている (@bokura_ktv) 2018年12月4日
僕らは奇跡でできている最終回のあらすじ
樫野木(要潤)から「迷惑なんだよ。消えてほしい」と強烈な言葉を浴びせられた一輝(高橋一生)は、大学を休んで森へ。帰宅した一輝のもとに届いたのは、沼袋(児嶋一哉)からの一枚のメモだった。
次の日一輝は、鮫島(小林薫)に「ここを辞めます」と辞職を願い出る。それを知った新庄(西畑大吾)、琴音(矢作穂香)、桜(北香那)、須田(広田亮平)らは、どうにかして一輝を引き留めようと、育実(榮倉奈々)に説得を頼む。一輝の辞職を知らなかった育実は驚き、治療に訪れた一輝にその理由を尋ねるが…。
その後、休講にした分の講義の振り替えのため、一輝は学生たちを連れてフィールドワークに出かける。一方の樫野木も、鮫島のもとを訪れて…。森で学生たちから辞職する理由を問い詰められた一輝は、ついに自らの決断を語り、一同を驚かせる。一輝の決意に刺激を受けた育実、樫野木、沼袋、学生たち…
一輝が巻き起こした波紋に影響を受けた周囲の人々が、最後に下す決断とは?そして、大学を辞めることを決意した一輝は、いったいどこへ―!?
引用:https://www.fujitv.co.jp/b_hp/bokura/index.html
僕らは奇跡でできている最終回の予想
前回の樫野木先生、いけないですよね。あんな風にキレて怒鳴って最低だわ。相河先生が涙を浮かべて傷ついている姿は僕キセ始まって以来のキッツーいシーンだと思いました。
一輝は大学を辞めてどこへ行くのか?が注目です。
一輝はロシア語を勉強していましたし、水泳を始めていました。何となくそれが関係してくるのでは?と思うのですが考えすぎでしょうか?
ロシアへ海洋生物の研究に旅立つ、とか。
・・・
まぁ、育美とは結ばれることはないと思うんですよね。やはり現在の一輝には恋愛という感情が実感としてわからないと思うので。
本日9時からの放送を楽しみに、観たらまた書きます。
僕らは奇跡でできているがお勧めの理由
観ていない方がいたら、ぜひお勧めしたい。とてもいいドラマでした。
特に、鮫島教授役の小林薫さんと、一輝のおじいさん役の田中泯さん、このお二人がとてもいいんです。
私の周りにいてくれたら、私はどんなに幸せだったろう…と感じさせてくれる性格の登場人物でした。否定がない世界観を持っているというのでしょうか。
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